機械警備業務とはお客様の建物に、防犯センサーやカメラを取り付け、遠隔監視を行い、異常信号を受信した場合に警備員が現場に急行し対処を行う業務です。
豊田東海警備の機械警備は、本社のある豊田市にガードセンターを置き、愛知県全域に広がるご契約先を365日24時間体制で見守っています。
侵入や火災などの緊急事態発生時には、各地区に待機している機動警備員が直ちに駆けつけ障害を最小限に食い止めます。
主な警備機器一覧
①屋外用ビームセンサー
外周に赤外線を張り警戒します。
④熱感知器
火災の発生を敏感にキャッチします。
一定以上の温度になると火災信号を
発信します。
②カードリーダー
カードを使用して警備機器のON/OFF
が行えます。
⑤熱線センサー
人体の熱など敏感に感知し侵入信号を
発信します。
③マグネットセンサー
窓やドアに取り付け、開けることにより
信号を発信します。
⑥シャッターセンサー
ガレージなどシャッターに取り付け、
開閉 を感知します。
建物の規模や条件、警戒目的、ご予算に応じて事由に組み合わせる事が可能です。
貴重品運搬警備は輸送業務用に特種設計された車輌を用い、
お客様から日々お預かりする品々を安全且つスピーディに
指定場所へ運搬する業務です。
この業務に従事する警備士は常日頃から緊急事態に備え、意識を高めることはもちろん、 共に仕事をする仲間とのコミュニケーションやチームワークが重要となります。 定期的に襲撃を想定した対応訓練を行い、より質の高い輸送警備を提供できるよう、 日々の業務の中で切磋琢磨しています。
安否コールは災害・緊急事案発生時における携帯メール連絡網ツールです。
災害時に社屋、工場や設備に大きな被害を蒙っても、速やかに社員の安否状況を把握し、
災害支援および事業再開へ向けての取り組みをいち早くスタートさせる事ができます。
もしもの時、BCPの発動はまず従業員の安否確認から。