がましんSDGs私募債『愛郷のこころ』

蒲郡信用金庫様の寄付型私募債「がましんSDGs私募債『愛郷のこころ』」の発行手数料の一部を活用して、蒲郡市内の全7校の中学校に各5万円分の図書を寄贈しました。

寄贈式において梅田重則社長は「学校の図書費が削られるとのニュースを見聞きし、SDGs17の目標の内、『4.質の高い教育をすべてのひとに』に貢献すべく、本の専門家に図書を選んでいただきました。ぜひ、学校で活用していただければ」と述べ、蒲郡信用金庫様の竹田知史理事長は、「この寄付が若い人の活字離れ対策となり、本を手にする機会が増えてくれたら、と思います。また、当金庫の創業の精神『愛郷のこころ』を感じ地域貢献していただいた梅田社長に感謝いたします。」と述べられました。

令和5年8月26日(東愛知新聞掲載)