豊田東海警備グループの経営理念は、『私たちは、心を込めた安全サービスを提供し、安心して暮らせる
社会の実現を目指すことで、「四方(よも)の幸せ」を追求します。』としています。
四方(よも)を、「お客様」「社員」「株主」「社会」と定義します。
当社のサービスを通してお客様からいただく感謝・安心・信頼=社員のやりがい、
と実感できる企業風土を創り上げることが、株主満足、地域社会への貢献にもつながります。
「お客様からの感謝・安心・信頼」が「社員のやりがい」となり、 それが更なる「感謝・安心・信頼」
につながっていく。この好循環を生み出し、更にはSDGsへの取り組みを通じ「四方の幸せ」を追求します。
SDGsへの取り組みを通して
サステナブルな社会の実現のために
豊田東海警備グループは社員
ひとりひとりが出来ることを考え
行動していきます
豊田東海警備グループでは、男女平等な雇用および定年を迎えた高齢者の方にも仕事による社会貢献を通じて働きがいや収入の確保を促進しています。また、多様な人材が活躍できるようにすることで現場にあった多様なニーズに応えることもできるようになります。
高年齢者雇用60歳以上
(2022年)東海6名 信託18名
(2030年)東海12名 信託36名
検定合格者
(2023年)東海6名信 託8名
(2030年)東海10名 信託12名
蒲郡本部と蒲郡駅周辺の清掃活動(クリーンパトロール)を長年にわたり継続するとともに、防犯協会や交通安全協会と連携した啓発活動により、安全で快適なまちづくりを目指しています。また、豊川リレーマラソンや三河湾健康マラソンなどの地域イベントに積極的に参加し、地域との交流を深めながら社員の健康増進を促しています。
蒲郡駅前クリーン活動月1回の継続
犯罪防止・交通事故防止活動 年1回以上実施
健康経営優良法人の認定を継続する
(2030年)
木材も水も、限りある資源を大切にするために。豊田東海警備グループでは社内間での申請書や報告書など、今まで紙を使用して行ってきた業務をパソコン上で行うことでペーパーレス化を図り、資源の節約につとめています。2030年までにコピー用紙の使用を50%以下にすることを目標に、日々業務改善や効率化を図っています。
現行の社内間の連絡(申請書・報告書等)
に関するペーパーレス化を推進
コピー用紙の利用50%以下(2030年)
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。